ADHDもち中年オヤジの体験談

40代でやっと発達障害(ADHD)を受けた中年オヤジのブログです。診断を受けるまで色々なものを失いましたがそれを糧に情報発信していきたいと思います。

ADHDに限らず同じような特性がないと障がい者同士でもキツイという現実

 

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ムツゴロウです。

 

ADHDもちの私が感じた事、

1 障がい者であっても同じ特性じゃない

  とストレスになる

2 メンタルがやられる

の2点を書こうと思います。

 

先日もブログで書きましたが今の就労先は障がい者雇用で入社

しましたが、職場の上司も障がいがあります。人は良い人です

が、私と障害特性が違うので色々と相手を悩ませてしまってます

し、私も特性が思いっきり出て辛い思いを理解してもらえない。

また就労移行支援事業所に通っていたいた際に仲良くなった方

とラインしていてその方仕事で悩みがある件で色々連絡がきて、

正直何を言いたいのかわからないしストレスになりました。

その方は障がい特性は違うから多分私の状況はわからないんだろ

うなって思いました。

 

私なりの結論として

健常者にも精神障がい者は見た目が普通だから理解されない事も

あるけど、障がい者同士、たとえ精神障がい者同士であっても、

相手の特性も理解できない場合が多々あるからお互い傷つけたり

傷ついたり、メンタルで病んでるから余計キツイと思いました。

 

やはり、ADHDADHD同士でないと空気が読めないとかなど

特性理解は出来ないしストレスになるんだなと思います。

 

健常者にも理解されない上、精神障がい者が増えてきた今の日本、

障がい者同士の理解も人数が増えた分だけ難しい現実。

やはり厳しい世の中だと思う

 

以下の記事もその上で読んだら少しは理解できました。

 

toyokeizai.net

だからこそ私はADHDの方同士の集まりを打算抜きで作りたいと

真剣に思っています。

私にとっても、私と同じ特性がある人にとっても良い場所になるは

ずだから作りたいと本当に思っている。

なにから始めればよいかわからないけど。。。

 

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